支持率と的中率の関係に着目して予想
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支持率と的中率の関係に着目
totoは支持率に着目することで、思わぬ発見をすることがあります。
自信の予想にお金をつぎ込み、
「今度こそ当たるかも!」
と期待に胸を膨らませたまでは良かったものの、
予想外の結果に「あ~れ~・・・m( ̄○ ̄;)m」となってしまった経験はないでしょうか?
これからは、支持率と的中率の統計的なデータにも着目してみてはいかがでしょう?
1番人気っていくつくらい当たるの?
totoの場合、1試合につき、1番人気、2番人気、3番人気の3通りの買い目がありますよね?
それが13試合あるわけですが、「13個の1番人気」のうち、当たるのは大体いくつくらいかご存知ですか?
つまり、「順当勝ち」の割合のことですが、
2013年以降のデータに照らせば、約半分の5~7試合くらいしか順当勝ちって発生しない(ことが多い)んですね・・・
人気と的中個数
<第609回(2013年)から現在までのデータ>
※下の表は、2013年以降のtotoで、○番人気の目が○個当たったのが何回(パーセント表示)か? の統計を示すものです。
※toto対象中止試合が生じた回は除外しています。
※13試合中、1番人気は5~7個、2番人気は3~5個、3番人気は2~4個くらいに収まることが圧倒的に多いことが分かりますね。
※13試合中、1番人気の買い目が10個以上当たったのは、2013年以降12回しかありません(2021/1/5確認)。
当たりやすい1番人気とは?
13試合中、1番人気が当たる(勝つ)のは5~7試合くらいということが分かりました。
問題は、13個ある1番人気のうち、どの1番人気が当たるのか?
ということでしょう。
ドローが2番人気の場合の1番人気
同じ1番人気でも、アウェイ1番人気よりもホーム1番人気の方が当選率(勝率)が高いと一般に思われていますが、本当でしょうか?
この点、ホーム1番人気かつ、ドローが2番人気の場合の1番人気(表中、1-2-3のパターン)と、アウェイ1番人気かつ、ドローが2番人気の場合の1番人気(票中、3-2-1)のパターンの当選率がやや高いことが分かります。
当たり前といえば当たり前かもしれませんが、3番人気も結構高い確率で当たることが分かりますね。
当ブログでは、このような支持率と的中率、○番人気の個数といった統計的なデータを基に、費用対効果を高める予想を毎回行っています。
「同じ予算なら、投資効率のいい買い目を」…をモットーに。
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